思いで話をブログに書いていたことを思いだしたので
またまたしら〜っと更新です。
えーっと。弾丸ボードが初トリップに出かけた、その続きです。
その合宿は本来3泊4日の旅だったのですが、俺達は1日遅れての参加でした。
ちなみに俺達のもう1人は今一緒に仕事してる編集長です。
どうして遅れて参加することになったのか、その理由は忘れました。
たぶん追試とか補習授業とかショウモナイ理由だったんだと思います。
ともかく当時高校生だった俺達は自動車免許を持ってなかったので電車を何本か乗り継ぎ
福島県長崎海岸まで何とかたどり着き、2日目から合宿に合流したのでした。
ということで、弾丸ボードは「電車でサーフボードを運ぶのはたいへんだろ」と
先輩サーファーの優しいはからいにより、先に民宿まで運んでもらいました。
弾丸君にしてみれば、所有者不在の旅はとてもこころぼそかったことでしょう…。
当時のサーファーたちは皆、車の屋根にボードをくくり付けるスタイルで、
リンコンキャリアというサーフボード専用キャリアを使っていました。
それは、緑色のビニールでコーティングされた鉄パイプに、強靱なゴムでサーフボードを固定させるものでした(前回の図参照)。左右2列、ボードを2枚重ねれば1台に4本、
無理をして3枚重ねれば6枚積めるという優れ物。
そんな優れ物にも多少難がありました。
たとえば、ゴムが劣化してくると2〜3枚重ねて積んだときにゴムが切れてしまうとか、
重ねてつんだとき、重なり合ったボードにワックスがついてしまう
特にボトム側にワックスがついてしまうと被害者意識がかなりありました。
実はこの時、弾丸君(正確には弾丸君とペアで積まれたボードの方)も
リンコンキャリアの多少の難にはまったのでした。
先輩のボードのボトムの上にデッキ側を重ねて積まれた弾丸君。
普通は下っ端のサーファーのボードの上に先輩のボードを積むのが正しいのでしょうが、
ボードの長さとかロッカーの反り具合でつじつまをあわせます。
ので、ヘンテコに短い弾丸君が幸運にも上のポジションを優遇されたのでしょう。
本来ならここでボードとボードの間にビーチタオルやウェットスーツを挟むのですが…
所有者不在…
お察しのとおり、ロングドライブの炎天下にさらされた弾丸君のワックスが
先輩のピカピカボードのボトムに… それだけならまだしも…
電車でたどり着き、弾丸君に再会した直後その異変に気づきました…
エアブラシ(塗装)が… まばらに… はがれてる… 特に赤のところが…
ボトムに付いた赤塗料まざりワックスが落としきれていないサーフボードと
殺気立った冷ややかな空気を目の当りにしたのは
合宿合流後5秒以内のことでした。
何故あのとき赤い塗装が他の色よりはがれたのだろうか?
(え〜! そこぉ〜!! 反省とか後悔とかないのぉ〜〜〜!!!)